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| 小野晃典ゼミナール第20期卒業生の卒業論文は、『慶應マーケティング論究』,第20巻に収められます。 このページでは、論文集に収められた論文を配信します。 論文の著作権は、小野ゼミに帰属します。 無許可再配布や、営業・販売目的でのコピー・印刷は、かたくお断り申し上げます。 また、論文中のアイディアないしは文章そのものを、ご自身のご研究のなかで引用なさる際には、その旨を必ず明示いただきますようお願いいたします。 編集委員 |
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『慶應マーケティング論究』, 第20巻 |
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| 全文ダウンロード (PDFファイル13,412KB) | ||||
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| 表紙 | ||||
| ダウンロード (PDFファイル・69KB) | ||||
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| 巻頭言 第20期ゼミ長 有田勝海 | ||||
| ダウンロード (PDFファイル・185KB) | ||||
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| 目次 | ||||
| ダウンロード (PDFファイル・291KB) | ||||
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| 有田 勝海 | |||||||
| 人は獲得した自由時間を功利的に消費するか快楽的に消費するか ―多様な要因に着目して― |
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| 既存研究は、獲得した自由時間の意外性が、人が自由時間をいかに消費するかという意思決定に対して影響を与えると主張した。しかし、彼らは、媒介変数を捨象している。本論は、自由時間が純増するか前倒しになるだけか、自分だけが自由時間を獲得するか他者も同様に獲得するか、および、最大化志向か満足化志向かという3つの要因が、正当化のしやすさや、計画性という変数を媒介して、人が自由時間をいかに消費するかという意思決定に対して与える影響を検討する。 | |||||||
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| 國武 淳哉 | ||||||||
| 消費者の制御焦点が即達サービスの採用意図に与える影響 ―曜日効果に着目して― |
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| 既既存研究は、即配サービス採用後の製品配送の待ち時間を消費者に短いと知覚させるためには、企業は、配達日の日付と共に曜日を記載するべきでない、と主張した。しかし、待ち時間の短さではなく、短縮時間の長さを重視する消費者の場合には、曜日を記載した方が、即配サービスの 採用意図は高い可能性がある。本論は、制御焦点の異なる消費者を想定して、配達日の日付と共に曜日を記載した方がよい場合と記載しない方がよい場合を識別することを目的とする。 |
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| 新家 舞桜 | |||||||
| 醜形プレミアムの再検討 | |||||||
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| 既存研究は、醜い顔を持つ販売者は、不利な外見を補おうと能力を高める努力をするため、有能であると知覚されるという「醜形プレミアム」を主張している。しかしながら、現実世界では、生まれ持った顔によって、時として努力による能力の向上を経験しない人もいるため、必ずしも醜い顔を持つ販売者は有能であると知覚されるとは限らない。そこで本論は、生まれ持った顔が魅力的か醜いかによって消費者を分類し、販売者に発生する醜形プレミアムについて再検討する。 | |||||||
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| 坪井 梨紗 | |||||||
| 自己効力感をもたらす活動が寄付行動に及ぼす影響 | |||||||
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| 自己効力感と寄付行動の関係に関する研究には、自己効力感が低い寄付者ほど高額の寄付を行うと主張した研究と、自己効力感が高い寄付者ほど高額の寄付を行うと主張した研究がある。これとは別に、創造的活動に参加し、その結果として自己効力感を高めた寄付者は、ポジティブな感情を抱くことを介して、高額の寄付を行うと主張する研究がある。本論は、これらの既存研究を統合した新たなモデルを構築し、それを実証することを試みる。 |
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| 中村 友亮 | |||||||
| ゲーム型プロモーションにおける参加条件の有無が消費者の店舗に対する態度に及ぼす影響 | |||||||
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| 消費者を日常的な運の自己認識に基づいて分類して、ゲーム型プロモーションの報酬獲得の成否を考慮した上で、ゲーム型プロモーションが店舗に対する消費者の態度に及ぼす影響を分析した既存研究が存在する。しかしながら、彼らは、現実世界に数多く存在する、参加条件があるゲーム型プロモーションを考慮していない。そこで本論は、ゲーム型プロモーションの参加条件の有無が店舗に対する消費者の態度に及ぼす影響を吟味する。 | |||||||
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| 新田 奈央 | |||||||
| 価格水準の異なる3つの製品における閾値超え効果と消費者の製品選択について | |||||||
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| 低価格製品と高価格製品の2つの価格水準の間に、切りの良い価格水準(閾値)が存在する場合、より大きな価格差が知覚される、という「閾値超え効果」が既存研究によって指摘されてきた。しかし、製品が3つ存在する場合の閾値超え効果については検討されていない。本論は、低価格製品、中価格製品、および高価格製品の3つの価格水準と、閾値の間の複雑な位置関係が、消費者の価格知覚、ひいては製品選択に与える影響を探究する。 |
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| 二宮 信貴 | |||||||
| 擬人化ブランドにとって最適なエンドーサーとは ーFWHR比率に着目してー |
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| 企業が擬人化したブランドの広告でキャラクターを起用するとき、どのようなキャラクターがブランドにとって最適であるかを判断することは非常に難しい。本論は、FWHR比率、すなわち顔面の縦横比の違いが、社会的評価を左右するという知見に着目し、擬人化ブランドが消費者の「あるじ」として振る舞う場合、「パートナー」として振る舞う場合、そして、「しもべ」として振る舞う場合で異なりうる、キャラクターの最適なFWHR比率を探究する。 |
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| 松崎 葵 | |||||||
| ブランドロゴのデザイン要素と消費者反応との関係 ーブランド・カテゴライゼーションに着目してー |
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| 既存研究は、製品が描かれたロゴは、消費者のブランドに対する信頼性を高め、ブランド評価および購買意図を高めると主張した。しかしながら現実世界では、製品ではなく、理念が描かれたロゴが数多く存在する。そこで、本論では、ブランド・カテゴライゼーション理論に着目し、ブランドが非知名集合に属する場合、製品が描かれたロゴの方が、消費者のブランドに対する信頼性、ブランド評価、および購買意図は高い一方、知名集合に属する場合、理念が描かれたロゴの方が、消費者のブランドに対する信頼性、ブランド評価、および購買意図は高いと主張する。 | |||||||
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| 三田論 表紙・目次 | |||||||
| 論文 ダウンロード (PDFファイル・675KB) | |||||||
| 論文 ダウンロード (PDFファイル・399KB) | |||||||
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| 三田論 研究プロジェクト (マーケティングゼミ合同研究発表会・英語論文プロジェクト ・ 商学部四分野インゼミ研究発表会参加論文) |
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| 一人称動画と三人称動画、どちらの広告が有効か? ―制御焦点理論に基づいて― |
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| 論文 ダウンロード (PDFファイル・3,673KB) 実験に用いた動画(a、b、c、d、e) |
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| 既存研究によれば、一人称視点の静止画は、内部評価思考を誘発し、促進焦点の消費者の製品評価を高める一方、三人称視点の静止画は、外部評価思考を誘発し、予防焦点の消費者の製品評価を高めるという。しかし、動画はこの議論の対象となっていない。本論は、研究対象を動画に拡張し、出演者の顔出しの有無を追加的に考慮した上で、いかなる動画が内部(/外部)評価思考を誘発しやすいのか、そして、いかなる動画が促進(/予防)焦点の消費者の製品評価を高めるかを探究する。 |
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| 三田論 図表索引・バックナンバー・裏表紙 | |||||||
| 論文 ダウンロード (PDFファイル・121KB) | |||||||
| 論文 ダウンロード (PDFファイル・246KB) | |||||||
| 論文 ダウンロード (PDFファイル・230KB) | |||||||
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| THE COMPARISON AMONG THREE KINDS OF VISUAL PERSPECTIVES OF SERVICE EXPERIENCE VLOGS (英訳) |
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| 訳文 ダウンロード (PDFファイル・391KB) | ||||||
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Previous research has compared still images employing the actor’s perspective to those employing the observer’s perspective and found that the former increases service evaluations if the consumers are promotion-focused, whereas the latter increases service evaluations if the consumers are prevention-focused. The research compares three kinds of vlogs, i.e., vlogs employing the actor’s perspective, vlogs employing the observer’s perspective without the actor’s face, and vlogs employing the observer’s perspective with the actor’s face. The results show that the highest service evaluations are induced by the actor’s perspective in case of promotion-focused consumers, whereas they are induced by the observer’s perspective without the actor’s face in case of prevention-focused consumers.
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| 関西大学ビジネスプラン・コンペティション KUBIC 2022 優秀賞受賞 | |||||||||
| 『すいたでぬいた 〜外来植物バスターズ〜』 | |||||||||
| ビジネスプラン資料 ダウンロード (PDFファイル・1,825KB) | |||||||||
| 現在吹田市には、さまざまな外来植物が存在している。外来植物を駆除することは、吹田市の生物多様性を守る上で重要な課題であり、吹田市は市民に対して外来植物の危険性を訴えている。しかし、生物多様性について知っている市民は約3割にとどまっている現状がある。そこで、吹田市が、市民に生物多様性の重要性を学んでもらい、外来植物の駆除活動に参加してもらうことができる施策を提案する。 具体的には、専用ゲーミングアプリを開発して市民に無料配信する。市民に、(1)まずは、生物多様性について学んでもらった上で、(2)吹田市内において外来生物を発見したり、(3) 発見された外来生物を駆除したり、(4)駆除されたことを確認したりすることによって、ポイントを付与する。(5) そのポイントによってアプリ内のキャラクターを成長させることができ、それがインセンティブとなって、さらなる活動(1)〜(4)を促す。 本施策を通じて吹田市は、市民の生物多様性への関心を集めることができる。加えて、現在駆除活動をしていない市民の協力を促すことができ、外来植物対策への取り組みに参加させることができる。 |
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| 関西大学ビジネスプラン・コンペティション KUBIC 2022 | |||||||||
| 『47都道府県総合アンテナホテル』 |
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| ビジネスプラン資料 ダウンロード (PDFファイル・740KB) | |||||||||
| 本施策は、各都道府県が競い合いながらそれぞれの魅力を宿泊客に伝えることで地域活性化に貢献するコンセプトホテルである。 各都道府県にはまだまだ隠れた魅力があるが、それらの魅力は人々に気づかれていない。さらに、コロナ禍で自粛生活を余儀なくされ、県外在住者たちが旅行を通じて地域の魅力に気づく機会は一層減っている。そこで、気軽に旅行気分を体験でき、かつ地域の魅力にも触れる機会を創出する本施策を提案する。 (1) まず、ホテルが宿泊部屋を各都道府県の観光課に供与する。次に、各県の観光課がそれぞれ県の魅力が詰まったコンセプトルームを自由につくる。(2) 顧客は、興味のある都道府県の部屋を選んで宿泊する。(3) ホテルは、宿泊した顧客の評価をもとにランキングを発表し、ランキング上位県に特典を付与する。それを受けて、都道府県間に競争が発生し、サービスが向上していく。(4)どの県の部屋を選んだ宿泊客についても、各県は宿泊客の県に対する愛着を形成することができる。 |
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| 最終頁 | |||||
| ダウンロード (PDFファイル・195KB) | |||||
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2024年2月08日
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