題字 「三田祭研究発表」
2018年度

三田祭とは


 三田祭は慶應義塾大学最大の祭典であり、福澤諭吉先生の 「独立自尊」 から派生した 『塾生主体』 と、塾生が日々研究している事柄を内外に知らしめるという 『日常活動の発表の場』 という2つの理念を持っています。 この理念のもと、三田祭では毎年サークルなど各種団体が出店やステージイベント、その他様々な出し物を行う一方で、商学部その他文系4学部の研究会 (いわゆるゼミ) は、三田祭に向けて執筆してきた論文のパネル発表を行っています。 もちろん、我々、小野晃典研究会もまた、三田祭に参加し、論文を発表することで、上記の理念を体現しています。


小野ゼミにとっての三田祭


 小野晃典研究会は 「マーケティング論 (とりわけ広告論・消費者行動論)」 について日々研究活動を行っています。 小野晃典研究会第16期生 (3年生) は、その研究活動の成果を幾つかの研究報告会や学会にて口頭発表しますが、三田祭ではそれに先立って、それぞれの報告会で口頭発表する研究論文のパネル発表を行います。


・日本語論文執筆プロジェクト
 ・慶應義塾大学マーケティング・ゼミ合同研究報告会 担当 兼
 ・関東学生マーケティング大会 担当

・英語論文執筆プロジェクト
 ・慶應義塾大学商学部四分野インゼミ研究報告会 担当 兼
 ・国際学会投稿 担当

※ 各プロジェクトの詳細については、それぞれの専用ページにて紹介します。


2018年度の研究テーマ

『マーケティングの新潮流 2018

 当研究会は、2つの研究プロジェクト・チームによる研究の概要を展示します。 これは、慶應義塾大学マーケティング・ゼミ合同研究報告会、関東学生マーケティング大会、慶應義塾大学商学部四分野インゼミ研究報告会、さらには、海外で開催される国際学会を舞台として発表される論文の先行展示という位置づけです。 いずれの研究も 「マーケティングの新潮流」 と呼ぶにふさわしいテーマとクオリティを誇っていますので、皆様ぜひお越しください。

「広告集積における消費者の広告への反応
          ―広告の視覚的複雑性に着目して―
日本語論文プロジェクト・チーム

 どのような広告が消費者からより大きな注意、好ましい態度、深い理解を得られるのであろうか。既存研究は、「視覚的複雑性」の影響を探究してきたが、その際、消費者が単一の広告に露出する状況のみを想定した単純な研究に留まっている。しかし、現実の消費者は、しばしば、集積した複数の広告に同時に露出する。そこで、本論は、視覚的複雑性を考慮に入れつつ、広告集積および、それを構成する個々の広告の効果を探究する。

「マス・カスタマイゼーションにおけるジルト効果
      ―魅力的な製品をめた消費者のブランドスイッチ―」
英語論文プロジェクト・チーム

 インターネット上のカスタムオーダー・システムは、細かな顧客ニーズに合致した製品を提供できるという利点を持つものの、提供プロセスが複雑であるという欠点を併せ持つ。この欠点を克服するため、カスタムの注文を断念した消費者を既製品販売サイトに導くハイブリッド戦略が採用され始めている。しかし、この戦略は「ジルト効果」が生起するために有効でない可能性がある。本論は、この問題について検討する。


出典: 商学部ゼミナール委員会編 『商学部ゼミナール三田祭展示案内
2018



2018年度の展示日程


場所: 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎
442番教室)

日時: 1122日(木)〜25日(日) 午前10時〜午後6

2年生の皆さんへ: 三田祭展示は、研究内容を詳しく知ったり、ゼミ活動の活気の一端を感じたりする上で、ゼミ選びの重要な鍵の1つですので、ぜひご来訪ください!
OB・OGの皆さんへ: 三田祭へのご来訪を歓迎いたします! 三田祭論文をまとめた冊子のほか、OB・OG総会に参加できなかったOB・OGの皆さんのために、OB・OG会誌もご用意してお待ちしています。 ノーアポでもかまいませんが、予めご来訪の日時をご連絡いただければ幸いです。

16期 外務代表 (三田祭準備担当):
北嶋 梨紗
16期 外務三田祭論文冊子編集長:
平間 遥絵


マーケティングゼミ合同報告会


場所: 三田キャンパス 南校舎ホール

日時: 20181122日(木) (三田祭1日目)

 慶應義塾大学商学部の華、商業学(マーケティング論)のゼミが集まって、三田祭研究の成果を発表しあうという企画が、「慶應義塾大学マーケティングゼミ合同研究報告会」 です。 小野先生の在外研究期間中の2005年に始まり、小野ゼミは、この報告会のための独自の共同研究プロジェクトを立ち上げた上で、再開直後の2007年(第5期)から参加させていただいています。
 
2002年に始まった「慶應義塾大学商学部四分野インゼミ研究報告会」 に似た主旨で行われますが、参加ゼミやその指導教授の報告会への関与度に差があるという問題点があります。 その一方で、参加ゼミの全てがマーケティングという共通の分野を専門としているので、また違ったプレッシャーと戦うことになるのが特徴です。
 小野ゼミ(第6期)が幹事ゼミを務めた2008年、事前プロモーションの実施、専用ウェブページの立ち上げ、会場変更(三田→日吉)、論文集CD無料配布、入ゼミ説明タイムの導入、懇親会の実施など数々の新機軸を打ち出して、報告会運営の方向付けを行いました。 今年度も、三田祭公式企画として開催されます。


第16期 マケ論研究プロジェクト・メンバー:
木幡 慶斗 (代表)
北嶋 梨紗
平間 遥絵

20181115

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