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おまけ付きセールス・プロモーションが 消費者の知覚品質に及ぼす影響 ―おまけ製品のブランドに着目して― |
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・ マーケティングゼミ合同研究報告会とは ・ 小野ゼミにとっての位置付け ・ 2012年度の参加ゼミ ・ 2012年度の小野ゼミの研究テーマ ・ 活動経過報告 ・ 当日のスケジュール ・ 発表会当日の模様 ・ 研究を終えて ・ 日本プロモーショナル・マーケティング学会 |
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| 2012年度マーケティングゼミ研究報告会研究論文(全文ダウンロード) | ||||||||||
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(PDFファイル 470KB) |
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| 2013年度慶應義塾大学 |
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(PDFファイル 5,673KB) |
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| 日本プロモーショナル・マーケティング学会誌『Journal of Promotional Marketing』(第7巻(2015年10月)) 掲載論文(全文ダウンロード) | ||||||||||
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(PDFファイル 1,270KB) |
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慶應義塾大学商学部の華、商業学(マーケティング論)のゼミが集まって、三田祭研究の成果を発表しあうという企画が、「マーケティングゼミ合同研究報告会」 です。 小野先生の在外研究期間中の2005年に始まり、小野ゼミは、この報告会のための独自の共同研究プロジェクトを立ち上げた上で、再開直後の2007年(第5期)から参加させていただいています。 2002年に始まった「商学部異分野インゼミ研究報告会」 に似た主旨で行われますが、参加ゼミやその指導教授の報告会への関与度に差があり、報告会運営の方向付けもしっかりしていないという問題点があります。 その一方で、参加ゼミの全てがマーケティングという共通の分野を専門としているので、また違ったプレッシャーと戦うことになるのが特徴です。 小野ゼミ(第6期)が幹事ゼミを務めた一昨年2008年(第6期)、事前プロモーションの実施、専用ウェブページの立ち上げ、会場変更(三田→日吉)、論文集CD無料配布、入ゼミ説明タイムの導入、懇親会の実施など数々の新機軸を打ち出して、報告会運営の方向付けを行った後、昨年2010年(第9期)、会場を三田に戻すなど、下級生向けではなく、ゼミ間交流の場としての位置づけに一旦は戻されたものの、小野ゼミの働きかけにより、今年は、三田祭期間中に三田で実施することによって、下級生を含む一般の聴衆の皆さんにご覧いただきやすくなりました。 |
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小野先生の在外研究期間中に始まったこの報告会に対して、小野ゼミは、下記の3つの目的のために、2007年度(第5期)から参加させていただいています。 |
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| ・ | 3年次秋学期の共同研究プロジェクト(三田祭研究)の成果を他ゼミの先生・ゼミ生に評価いただけるよう、より高いモチベーションを持って、3年次春学期の学習成果の集大成たる論文を執筆する。 | ||||
| ・ | 口頭研究発表の場として位置づけ、プレゼンテーション能力の向上を図る。 | ||||
| ・ | 対外的な交流の場として位置づけ、ゼミの知名度やゼミ生の社会性の向上を図る。 |
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| これまでは三田祭研究プロジェクトの口頭発表機会は「商学部四分野インゼミ研究報告会」だけでしたが、「商学部マーケティングゼミ研究報告会」に参加させていただくことになり、口頭発表機会は2つに増えました。 そのため、2007年 (第5期) からは、独立した研究プロジェクト・チーム、通称「マケ論」班が立ち上がり、他チームと同じく三田祭にてパネル発表を行うとともに、このチームがゼミを代表して「商学部マーケティングゼミ研究報告会」にて口頭発表を行うことになりました。 そして2008年 (第6期) は、ホストゼミを担うことになり、大改革を成し遂げました。 |
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高橋郁夫研究会 濱岡 豊研究会 斎藤通貴研究会 堀越比呂志研究会 清水 聰研究会 小野晃典研究会 高田英亮研究会 (2012年度ホストゼミ(HPはこちら)) 里村卓也研究会 (2012年度報告順) |
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活動経過概要
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| 05月 そして伝説が始まった... | ||||||||
| 5月12日春合宿初日、本来ならこの日にマケ論チームが結成されるはずだった…。 しかし、役職決めに予想外に時間がかかったため伝説のマケ論チームが結成されるXデーは先延ばしになることになったのだ。 5月21日、都内某所で10期ミーティング開催。 そしてこの日が後に伝説となるマケ論チーム結成のXデーとなる。 ミーティングの中で順当に各役職が決まり、続いて論文チーム決めへと移る。 ひとりひとり希望の論文を発表していく。 そして全員の希望が言い終わる。 マケ論チームには予想通りのメンバーが集まった。 代表は勇者 磯辺、他は戦士 石井、踊り子 軒名、魔法使い 朴ジである。 ここに後に伝説となるマケ論チームが結成されたのである。(磯邉) |
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| 06月 マケ論チーム始動 | ||||||||
| 6月5日、この日が、マケ論チームが初招集された日である。 マケ論チームの最初のクエストは論文テーマの決定であった。 この日のためにひとりひとりあらかじめテーマのアイデアをいくつか考えてきていたので、当日はその中で面白そうなものはどれかを話し合うことになった。 そしてその日からさらに2週間ほどの話し合いを経て我々が最終的にいきついたテーマは 「おまけ付き商品」 というものであった。 ここに10期マケ論の大きなテーマが決定されたのである。 そしてここから、マケ論チームは7月の初めに行われるサブゼミでのFDに向けて核となる論文探しに奔走することとなる…。 余談であるが6月中に大学院生、9・10期のマケ論チームでのマケ論飲みが企画されていたのだが、9期マケ論代表のT・S氏が当日ある事件を起こしたため、中止になってしまった。 そして7月31日現在、未だにマケ論飲みは開催されていない。(磯邉) |
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| 07月 FREE GIFT | ||||||||
| 何度も議論を重ねるうちに、セールスプロモーションにおけるおまけの意義について議論の焦点が定まってきた。 そこで漠然としてはいるが、「おまけの販売促進効果」 に着目して既存文献レビューを進めていく方針に決まった。 7月はテストもあり、集まる回数こそ少なかったものの、FDなどを通してぼんやりとしていたテーマがより明瞭になり、ようやく軌道に乗り始めたマケ論チームであった。 7月を通じて、FREE GIFTというキーワードを何度検索したことだろう…。 |
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| 08月 第二のスタートを切る | ||||||||
| 夏合宿での中間発表に向けて、SPという以前に比べ広いテーマで論文を読み進めていた。 しかし英語の論文の内容を理解することも、メンバーで共有することも難しかった。 また既存文献レビューの数は増えていっているものの、FDのときより私達は方向性が見えていなかったため、壁に突き当たっていた。 そしてそのまま夏合宿に臨むことになり、先輩方や先生からも最終的にどうしたいのかがよく分からないという言葉をもらうことになってしまった。 まずこの点を決めなければ、マケ論チームは今ある壁を越えられないのだろう。 国内外でそれぞれが8月上旬の休暇を自由に過ごしながらも、ほぼ日常通り学校に集まって夏休みを過ごしたマケ論チーム。 もう夏休みはあと1ヶ月もないのである。中間発表からも分かるように、一度原点に立ち返り、新たな方法を考えていくい必要がありそうである。 今マケ論チームは、より良い論文作成に向けて新たなスタートを切ったばかりなのである。(軒名) |
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| 09月 ぱく じょんひょん、休み過ぎました。 ごめんなさい! | ||||||||
| 夏休みも残り少しになり、私を除くみんなは論文執筆に追われる日々を過ごしていた。 私を除くみんなはほぼ毎日学校に集まり、既存文献レビューもたくさん行いながら、問題意識を改めて考えた末、ついに仮説が立ったようである。 私を除くみんなが考えた3つの仮説は、おまけSPによる負の影響はあるのか、また、その影響はブランド・ロイヤルティによって違うのではないか、もし期間限定や購買条件をつけるなど、このような制限があれば負の影響が緩和できるのではないか、などに関するものである。 私が8月に引き続き、9月にも休暇をとっていたためか、他の論文チームに比べて、少々仮説が立つのは遅れたが、何度も繰り返し考えた仮説である故に、今後の論文執筆はスムーズにいくだろう。(朴ジ) |
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| 10月 僕の生まれた日 | ||||||||
| 秋も深まる10月。今月のマケ論には、最大のイベントが待っていた。そう、何を隠そう私の誕生日であった。今年で22歳になったかと思うと、感慨深い。 ちょうど、22年前、私は新宿の聖母病院で生まれた。 幼き頃から、よく遊び、よく食べ、よく寝る子だったとか。両目の脇にある、イナズマ型の傷は、母親が悪の帝王から私を守った時に受けた傷である。 つまり、机の角で直線の傷をつけたのだ。高校生まで、私は、栃木県というこの広大な大地で、いちごとかんぴょうを食べて育った。 「栃木とは、1%のとちおとめと、99%のかんぴょうである」 by イジソン その後、大学合格を機に、上京、そして今、小野ゼミへ。 こうして今までの人生について振り返ってみると、充実していたなと思う。 これからも、きっと色々なことがあるだろうが、ここまで育ててくれた、かんぴょうに感謝しながら、生きていかねばな。 そんなことを思う、10月であった。 ちなみに、今月の論文は、仮説が立った途端、文章執筆開始、実証分析を行い、おわりにまで書き上げるという好調っぷりであった。 これで、一安心だ。 だが、我々は、あるものを忘れていたのだった… (11月へと続く)(石井) |
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| 11月 あの日、あの場所で忘れたもの… | ||||||||
| 11月に入り、街頭の木々の葉も色づき始める中、我々はひたすら論文執筆をしていた。 発表会まで残り1ヶ月を切り、最後の追い込みを行う私たちであった。 しかし! 私たちは、あの日、あの場所で、ひとつの忘れ物をしていたことに気づいていなかったのだ・・・。 第4章 実証分析。 そう、この場所に私たちは忘れ物をしていたのだ。 11月19日(月)、私たちは最後の先生の添削を受け、〆切の17時に余裕をもって提出できると思っていた。 それゆえ、先生の話を聞いた時は愕然とした…。 「分析方法に問題を発見した。」 そうして提出期限とマケ論の壮絶な戦いが始まった。 11/22の発表会を迎える前に、我々5人に最後の試練が立ちはだかったのだった…(磯邉) |
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報告会日時: 2012年11月22日 報告会会場: 三田キャンパス 南校舎ホール 懇親会会場: ディナ・ギャン・ドス (報告会参加ゼミの先生方とゼミ生のみとなりますm(_._)m) |
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タイムテーブル: |
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| 12:30 幹事・発表者 集合 12:50 全体 集合 13:05 報告会開会の辞 (高田先生 (本年度ホストゼミ(HPはこちら))) 13:10 小野晃典研究会 研究報告 指定討論者: 高田先生・清水ゼミ生 13:40 清水 聰研究会 研究報告 指定討論者: 高田先生・高橋ゼミ生 14:10 高橋郁夫研究会 研究報告 指定討論者: 里村先生・高田ゼミ生 14:40 高田英亮研究会 研究報告 指定討論者: 小野先生・斉藤ゼミ生 15:10 休憩 (15分) 15:25 斎藤通貴研究会 研究報告 指定討論者: 堀越先生・堀越ゼミ生 15:55 堀越比呂志研究会 研究報告 指定討論者: 齊藤先生・濱岡ゼミ生 16:25 濱岡 豊研究会 研究報告 指定討論者: 清水先生・里村ゼミ生 16:55 里村卓也研究会 研究報告 指定討論者: 高橋先生・小野ゼミ生 17:25 報告会閉会の辞 (里村先生 (次年度ホストゼミ)) 〜懇親会場へ移動 |
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19:30 懇親会 19:35 歓談 21:30 御開き |
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| 今日、おまけを追加するセールス・プロモーション (おまけSP) による負の影響が指摘されている。 しかし、既存研究は、おまけSPによる負の影響の対象として、おまけ製品ブランドを考慮していない。 また、消費者のブランド知識や製品関与度の高低、SPへの制限など、その影響が差異が生じる要因に関しても言及していない。 そこで本論は、これらの負の影響に関して実証分析を行い、また、その影響の緩衝要因の解明を試みる。 |
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2014年3月18日、日本プロモーショナルマーケティング学会に、我々第10期マケ論チームが参加してきました。
会場は、想像以上にたくさんの研究者の方々と実務家の方々がいらっしゃいました。 学会発表が初めての我々にとっては、次々と有名な先生方が発表していく姿を見て、「学部生が発表してもいいのだろうか」 と不安になりました。 しかし、このような場で自分達の研究を発表できることに誇りを持ちながら、発表に臨みました。 このマケ論チームでの発表は、1年と4ケ月ぶりでしたが、以前より落ち着いたプレゼンができて、少しは成長したのかなと感じました。 2人の先生にコメントを頂きましたが、両先生ともに、「学部生にしては、よく勉強している。 非常にいい研究だ。」 と、お褒めの言葉をくださり、ここまでやってきてよかったなと、改めて感じる機会になりました。 学会発表に向けて、ご指導くださった小野晃典先生、ありがとうございました。 また、当日サプライズで駆けつけてくださいました菊盛真衣さん、ありがとうございました。 初の学会発表から得られたことを今後に生かして、精進して参りたいと思います。 (石井) 写真はこちらからダウンロードできます |
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第10期 マケ論研究プロジェクト・メンバー:
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磯邉海舟 (代表) 石井隆太 軒名真由 朴ジョンヒョン |
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2018年3月2日
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