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| 公式鍋二郎 (2007年12月21日) | ||||||||||
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12月20日の納会の帰り際にゼミ生が小野先生と指切りげんまをして、12月21日にラーメン二郎を食べに行く約束をした。 つまり、12月20日の明日のことである。 今生きながらえている今日の日の明日のことではない。 つまり過去のことであるが、俺らの中でいつまでも記憶に残る素晴らしい1日であったことは、写真を見れば明らかである。 飲み会の翌日の早朝から小野先生がゼミ生とラーメン二郎にお並びになられたことには深い感銘を受けた。 慶應義塾大学の先生の中で、これほどゼミ生を愛し、ゼミ生の生き様を見守ってくださる先生はいるだろうか。 どれほど大学時代という青春のアルバムの1ページを先生とともに過ごせる学生がいるのだろうか。 小野先生、本当にありがとうございます。 さてその日、私たち有志ゼミ生5人(有吉・石川・松山・森本・鷲見)は野獣であった。 豚増し野菜増しニンニク増し増しの鍋二郎(一杯1,100円という安さ…)を、なんと2杯も食したのだ。 すべて完食した。 先生ご馳走様です。 本当においしかったです。
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ここで、ラーメン二郎について話そうと思う。 ラーメン二郎とは慶應の裏シンボルとも言うべきインパイア系ラーメンのことである。 ある常連ゼミ生の放つ慶應ボーイらしからぬ悪臭に同期生たちの顔が歪むのは、今や小野ゼミの日常風景である。 そうしたゼミ生たちの二郎経験談といえば、生死にかかわる逸話の数々が思い浮かぶ。 ある者は二郎に並んだ途端、生存の危機を察知して硬直し、仲間が話しかけても左から右に受け流したという。果たして飯を食う前に毒を疑って緊張する飲食店が他にあるだろうか。 あるとすれば船場吉兆ぐらいしか想像できない。 またある者は、食べ終わった途端、その場で全てを吐いてしまったという。 身体維持機能の高さゆえに、そいつが我々より長寿であろうことは確実である。 しかしながら、それでも旨いものは旨い。 その物体を食すことの代償のことばかり語るのは、それを作ってくれたおじちゃんに悪いし、三田二郎の二郎君と二郎ちゃんにどう謝ればいいのかも考えが浮かばない。 まだまだ逸話はある。 しかし今回はこれ以上語らない、いやこれ以上語ることはできない。 それはなぜなら、人間はよりよく食すために生きるのか、よりよく生きるために食すのか、はたまた、よりよく死ぬために食すのか、という答えの出ない問いかけに陥ってしまうことが自明だからである。 (有吉) |
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2008年1月11日
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